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腰痛でお悩みの方へ2017.09.12 Tuesday
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こんにちは!山本です(*^^*)
9月もあっという間に過ぎていきますね
これから年末に向けてどんどんスピードが増していきそうな気がします
一日一日大事に過ごしたいですね
さて、とても嬉しいことに、ブログを読んだ方からご要望がありましたので、
前回の二の腕タオルストレッチに引き続き、今回は腰痛改善法です
まず初めに、腰痛の主な原因とは。。。
☆筋力の低下
特に お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋・梨状筋)が衰えると、腰椎に負担がかかり、腰痛を引き起こします。同じように、腹筋の筋力が低下しても、腰椎に負担をかけてしまいます。
また骨盤の筋肉は姿勢を保つのに大きく関与しています。これらの筋力の低下が、腰痛の要因となります。☆過剰な動きや無理な負担
過度の運動によって筋肉は疲労し、緊張を強めて腰痛を引き起こします。また、腰に無理な力がかかるような動作を行うと、ぎっくり腰など急性の腰痛を招くことがあります。
☆筋肉の緊張
長時間座りっぱなし・立ちっぱなし・中腰など、無理な姿勢を続けると腰の筋肉が緊張して疲労し、血行が悪くなり腰に痛みが起こります。
特に女性に多い デスクワークをしている時の腰への負荷は立っているときの、何と 1.4倍もあると言われています
立っている時は全体重を足で支えるため、腰への負荷は少ないのですが、座ってしまうと股関節が曲がりそれに合わせ腹筋が緩んできます。
上半身の重さを、背中や腰の筋肉、脊椎や椎間板で支えることになり腰への負荷が増えます。
腰痛の原因の多くは筋肉の緊張から来ていますので筋肉を緩めることが大切です※腰痛を伴う疾患もあります。炎症を伴う腰痛や、腰痛がずっと続いている場合には早めに病院受診されてください。
《テニスボールで腰痛改善》
【準備するもの】
テニスボール1個1.床の上にあおむけに寝て、片方のお尻の下にテニスボールを入れます。
2.お尻一帯をほぐすように身体を揺らします。
大殿筋・中殿筋・梨状筋のあたりを意識して解してみてください。痛いところがあると思います。とても簡単ですが、筋肉が固まっている方は痛みがあります。
最初は無理をせず、少しずつ時間を増やしていきましょう!
《イスに座ったままストレッチ》1.片足の足首を、反対の太ももの上にのせます。
2.そのまま身体を前に倒します。(背中が丸くならないようにします)
3.おしりから太ももにかけて伸びているのを感じながら、ゆっくり呼吸をして20秒キープします。
反対側も同じように行います。
これからの時期寒くなってくると余計に腰は固くなりやすいので注意が必要です
簡単にできて解れるので、ぜひお試しください(*^-^*)― ― ― ―
ブライダルシーズンとなりました(*^^*)
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